船舶輸送のご相談

船を買った、売った、置き場所を変えたい。そのたびに「どうやって運ぶか」が出てきます。

北海道は、本州との間に海があります。ここが、いちばん費用と日数に効きます。

はじめに ── 当社ができること、できないこと

当社は運送業の許可を持っておりません。運搬そのものをお引き受けすることはできません。

当社がしているのは、これまでの実績から費用と日数の目安をお伝えすることと、どこに何を頼めばよいかを整理してお渡しすることです。実際の運搬は、それぞれの事業者にご依頼いただきます。

「まず、どこから手を付ければいいか分からない」という段階でのご相談を、いちばん多くいただいております。

北海道から本州へ ── 「回航」ではなく「陸送+フェリー」です

お問い合わせでは「回航料金はいくらですか」と書かれることが多いのですが、北海道から本州へ自分の船で走って回すのは、日数・燃料・天候のリスクの面で現実的ではありません。

実際には、トレーラーで陸送し、フェリーで海を渡る形になります。ご案内もこの前提でしております。

費用が、距離では決まらない理由

「半分の距離なら半分の費用」にはなりません。費用の中身が、距離に比例しないためです。

  • 船の積み込みと積み下ろし(クレーンが要ることがあります)
  • フェリーの区間
  • 特殊車両通行許可の申請
  • トレーラーの回送

このうち、積み下ろし・フェリー・許可は距離が変わってもあまり動きません。近い目的地でも、思ったほど下がらないのはこのためです。

幅が2.5mを超える船は、許可の日数を見てください

車両制限令の一般的制限値は幅2.5mです。これを超える船は特殊車両通行許可が必要になり、申請から許可が下りるまで日数がかかります。

29フィートクラスは、この線を超えることがよくあります。引き渡しの日程を決める前に、ここを確認してください。日程がずれるとしたら、たいていこの許可待ちです。

ご相談のときに、教えていただきたいこと

  • 船の長さ(ft)・幅・高さ(分かる範囲で)
  • いまある場所(港名・マリーナ名・住所)
  • 運びたい先
  • 海に浮かんでいるか、陸に上げてあるか
  • いつまでに動かしたいか

この5つが分かると、目安をお出しできます。正式な金額は、運搬事業者の見積もりでご確認いただく形になります。

お問い合わせ

北海道内の移動も、本州への輸送も、まずはご相談ください。
当社が把握している範囲の目安を、正直にお伝えします。

株式会社たけこし企画(〒059-1372 北海道苫小牧市勇払157-14)
中古艇売買・廃船処理コーディネート・船舶輸送のご相談・マリンサポート・中古艇輸出・舶用部品

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